どうぶつの森のアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』がサービス終了するらしい。
どうぶつの森といえば64から始まって、ゲームキューブ時代の+、DS時代のおいでよと順に遊ばせていただいた。
特に+時代はゲーム内でファミコンが出来るので『パンチアウト』や『ワリオの森』なんかを脳汁が噴き出るくらいまでプレイしたなあ。ゲームの中でゲーム付けになるって何事よ。
あとWii以降は自制したけど、お金稼ぎのために日付をずっと夏にしてカブトムシやクワガタを乱獲してた。だって夏の虫の方が高いんだもの。
ちなみに好きな住民はチーフとペンタ。彼らはシリーズ皆勤賞だからうれしい。彼らが町から出ようものなら法を問わずあらゆる手段を行使してた。人間の世界ではメンヘラと呼ばれたであろう。
あとゲームキューブのどうぶつの森やったことある人しかわからないと思うけど、主人公の顔がハニワになるのはゲーム史上でトップクラスのトラウマだと思う。1か月くらいはゲーム開けんかったもんあれ。
当時他所の村にお出かけ中にリセットすると所持金所持品全部失って、顔がハニワくんの顔になると言うことがありました。今見てもあれめっちゃ怖いぞ。
それにしても動物の森の何が素晴らしいかって、レベルを上げるでもなく、初代のキャッチコピーでもある「気ままなスローライフ」を送れること。
現代の生きづらい世の中を忘れてほのぼのと自分の町村を良くしたり、住民と仲良くなったり、ほしい家具を探し回ったりと難しいことを考えずに状態で楽しめる。ゲーム界のきらら作品よこれ。
出典:ニンテンドーキッズスペース | キャラクターずかん たぬきち|任天堂 (nintendo.co.jp)
あ、だめだ、彼を見たら現実に戻された。ローンの話とかやめてくれ。
しかしこの狸野郎改めたぬきちさん、初期では拒否権なく増築してローンを組ませるという鬼畜を敢行してくる訳だけど、無理やりでローンを組ませるのは犯罪じゃないのか。
①本人に無断でローンを組む(詐欺罪、10年以下の懲役)
②無理やりバイトをやらされる(労働基準法5条、1年以上10年以下の懲役または20万円以上300万円以下の罰金)
③しずえさんの24時間労働(労働基準法32条、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)
役満だなも。
まだまだ余罪はあると思うけど私は専門家じゃないから、他に罪があれば教えて法律家の方々。
ちなみにたぬきちには昔都会に出てきたけど失敗して、それいらい商売にシビアになったという話がある(おいでよどうぶつの森より)。気持ちは分かる。都会にはキラキラしてるけど悪い大人もいっぱいいる。
そう考えると少し同情もするし、ローンも無利子で催促すらしないから悪くない気もしてきた。むしろ主人公の方が悪なんじゃないか?
①海の魚を川、ため池への放流(外来生物法、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金)
②森林の無断伐採(器物損壊罪、30万円以下の罰金もしくは科料)
③海岸で落とし穴の種を埋める(海岸法、1年以下の懲役または50万円以下の罰金)
④勝手に化石の発掘および売却(遺失物横領、1年以下の懲役または10万円以下の罰金)
⑤魚の乱獲(漁業法、3年以下の懲役または3000万円以下の罰金)
⑥嫌いな住民を網でたたく(動物愛護法、5年以下の懲役または500万円以下の罰金)
結論:主人公の方が極悪
あと64,ゲームキューブ時代のどうぶつの森の主人公の男の子の髪型って結局何?ツノ?
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