以前風が吹けば桶屋は儲かる、は現代だとどうなるのかを記事にしました。
こんなこと考えるカスは私だけですが、ことわざは現代に準じてアップデートすべきだと思います。
前も書いた様に、今は昔ほど桶屋はいないし風は吹いても桶屋は儲からない。
風が吹いても炎上するだけです。
変化は進歩なので何事にも変化はあっていいと思います。
逆に不変は美学。変わらないからいいものもあるけどね。
と言うことで、似たり寄ったりの言葉があまりにも多い『猿も木から落ちる』と『猫に小判』のことわざのアップデートを考えます。
猿も木から落ちる
その道に優れてる人でも、時には失敗すると言うことわざですね。
ことわざ入門の2ページ目くらいに習いそうなくらいメジャーなことわざ。
ちなみに1ページ目は犬も歩けば棒に云々みたいなやつ。
私もそれなりに人生歩んできましたが、猿が木から落ちた瞬間はおろか、木に登ってる野生の猿も見たことないですよ🐵
橋の上でエガちゃんくらい暴れて落ちた猿なら見たことありますが(何
あのこの後順番に書きますが『熟練者も失敗する』系のことわざは多すぎませんか?
一つくらい私の考えたことわざが増えてもいいのでは?
昨日のつちだいら現象も含めて、私、歴史に名を残したいのですよ‼️(何
と言うことでことわざを各自アップデートしていこう。
①猿も木から落ちる
申し上げた通り木に登った野生の猿すら見たことない。
ここは落ちとオチを掛けて、『明石家さんまもスベる』とかに変更しましょう。
さんまさんっていつまで喋るんでしょうね。
何十年も芸能界のトップを全力疾走してるの普通にすごいですよ。
②カッパの川流れ
カッパなんか猿以上に見たことないよ‼️
せいぜい年に1回見れればいい方ですよね。
水回りの生き物が失敗するということなので、『さかなクンが魚の名前を間違える』あたりに変更してもよさそうですね。
③弘法にも筆の誤り
書に優れている弘法大師(空海)でも、書き間違いはあるという言葉。
ちなみに誤ったのは『応天門』の『応』の字を間違えたそうですね。
優れた人が普段使うもので失敗するということで『武豊でも落馬する』とかになりますね。
私は競馬は一切しないのですが、武豊さん以外でもすごいジョッキーは多いのでしょうか?
むしろ全く競馬をやらないのにここまで知名度がある武豊さんが以上なのか。
じゃあ競馬やれば他のジョッキー覚えられるよ、と言うのは性格上破産する未来しか見えないのでやめてください。
④上手の手から水が漏る
江戸時代の囲碁や将棋の世界では、七段の免状を持つ人を『上手』と言い、こう言った熟練者でも失敗しますよ、と言うのが語源です。
ちなみに九段の免状を持つ人を『名人』と言い、上手から更に超えないといけません。
ただ、どうやっても手から水はこぼれますよ?
名人の一歩手前の人間が失敗するということから『川島明も司会進行出来なくなる』とかでしょうか。
麒麟の川島さんはもう名人の域だろ、と怒られるかもしれませんが、名人の域はダウンタウンやウッチャンナンチャンくらい歴を重ねてのものでしょう。
猫に小判
価値の分からない者に貴重なものを与えても何の役にも立たないことのたとえのことわざですね。
これもことわざ辞典で3ページ目くらいに載ってそうな有名なことわざですね。
これもさっきの内容と同じで、類似のことわざがいっぱいある。
なんでこんなに似た言葉っておおいのでしょうね。
日本語ってややこしくて、でも繊細だから好き。
ただこのことわざも時代錯誤のものが多いので、現代版にアップデートしていく。
①猫に小判
猫みたいな愛玩動物に小判を渡しても仕方ないでしょうと言うことわざ。
ねこにはチュールよ、もしくは鰹節。
そもそも小判自体が現代じゃ見たことないですしね。
そんな可愛い生物に価値のあるもの渡しても仕方ない。
と言うことで猫に小判は『子どもにロレックス』に成り代わります。
ちなみに私は世の中の人間全員猫派に変えてやりたい過激派寄りの猫派です。
②豚に真珠
家畜に真珠渡しても仕方なかろう、私に頂戴よ。
豚にはやっぱりトリュフですよ。
家畜に物の価値などわかるまい。
でも豚も真珠もそこまで時代錯誤じゃないですね。
これは特に変えなくていいや。
変えるとしてもつちだいらにロマネコンティとかで良いのでは?
今日から家畜を名乗るので、ロマネコンティ恵んでいただけませんか(何
③馬の耳に念仏
これもことわざ辞典6ページ目くらいにある有名なことわざ。
馬にありがたい言葉を聞かせても意味がない、と言ったことわざですね。
そもそも念仏は私のようなカスの人間でも意味が分からない。
折角ならありがたい言葉に変えてあげた方が良いから『馬の耳に米津玄師』とかの方がありがたみがあるでしょう。
まとめ
猿も木から落ちる→明石家さんまもスベる
河童の川流れ→さかなクンも魚の名前を間違える
弘法にも筆の誤り→武豊でも落馬する
上手の手から水が漏る→川島明も司会進行出来なくなる
猫に小判→子どもにロレックス
豚に真珠→つちだいらにロマネコンティ
馬の耳に念仏→馬の耳に米津玄師
風が吹けば桶屋が儲かる→風吹けば炎上
ことわざはこのようにアップデートできました。
だから何とかは別にないのですが既存のものや考え方はアップデートしていこう、と最近思った話です。
例えばずっとトヨ〇車好きを公言してた芸能人が、多くの車を見て『やっぱりニッサ〇の車の方が好き』となると、『あいつは鞍替えしやがった』とか『日産から金もらってるわ』みたく悪く思うかもしれません。
ただ、いろんな情報を仕入れていると好みや嗜好は変わりますし、その変化は『成長』と言うと思います。
逆に『それでも私はトヨタ車が好き‼』となるのは一つの美学だからそれでもいいですよね。
考え方が変わるのは間違いではないので、様々な情報を仕入れて、どんどん自分をアップデートしましょう。
ということで上のことわざは使ってくれていいですよ‼
今日の書き荒らし、松本人志さんの『ドン引き』や『スベる』、志村けんさんは『最初はグー』の言葉を作ったというのなら、私が著名人になれば造語も認定されるのでは?
今更ながら、私のような名前も実績もない承認欲求モンスターが現象に名前つけたり、造語を生み出したりしても仕方ない気がします。
頑張って有名になろう。
と言うことでちょっとヤフーのトップに載ってきますか(犯罪)。
※犯罪、ダメ、絶対
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