日記と言うものは人生で案外役に立つ、と思ったのは学生の時に日記の宿題をサボり散らかして卒業してからでした。
生きていく中で分からないことや、何かを始める時には、今ではネットで検索すれば何でも出てくる。敬語の使い方から人体錬成の方法迄様々な情報が転がってる。
このブログを始める時にもワードプレスの始め方からデザインの構築から全部ネットに助けられましたよ。先生があちこちにいらっしゃる。
しかし自分の体験したことやその日思ったこと、ある日の出来事なんかは自分の頭の中でした情報が残っておらず、そして悲しいことに記憶は時間とともに薄れていくんですよ。
と言うことで今日はブログと日記について少し記してみる。
ブログとはweb log(ウェブログ)の略称でネット上で自身の活動や有益な情報を記録するものである。
ブログ自体は1990年代末期くらいから始まり、それこそネット黎明期の頃から現在ブログの主流でもあるアフェリエイト広告は存在しているそうな。アマゾンのアソシエイトがアフェリエイトの最初のサービスで元祖らしいです。
2003年頃になると今でも名を残しているはてなブログ(旧はてなダイアリー)やライブドアブログ(ベータ版)なんかもサービスが始まり、各モバイル事業や携帯会社が挙ってブログのサービスを始めた。
そして2005年には流行語大賞を受賞するくらいにブログの勢いは凄かった。ちなみにこの頃は所謂個人ブロガーが多く、日記的要素の方が非常に強かった気がする。そもそもアフェリエイトやネット広告で稼ごうって概念が今よりなかったしね。
そこから若年層に人気のあったデコログや、芸能人の更新で注目を集めてたアメーバブログ(アメブロ)が2010年前後の個人ブログを彩ってました。最近はブログの炎上って見なくなりましたね。ユーチューバーはよく炎上してるけど。
一方で2000年中頃から莫大な影響力があったのはコピペブログ、所謂まとめブログと言うものである。2ちゃんねる系のまとめブログは凄い流行ったし、まとめブログは今でもジャンルに特化したものが様々あるし非常に種類が多い。京都の外国人観光客くらい多い。
そして2010年以降、ひいてはコロナ禍を経て凄い増えたのは『○○する方法』とか特定のジャンルに絞った特化ブログを非常によく見るようになった気がする。
コロナ禍あたりからリモートだの、副業だの様々な要素があったから、副業としてアフェリエイトブログを始める方が凄い増えたと思う。
ちなみに私のブログは雑記ブログとしてジャンルされるそうな。雑記ブログとは特定のジャンルやテーマに絞らずに記事を各ブログのことを指す創だけど、私の場合はその日に思ったことを日記的感覚で雑に記してるのであながち間違いではない。
ところで今現在だと個人ブログを書いてる人はどれくらいいるのでしょうか。少なくともアメブロやはてなブログのような無料コンテンツならまだしも、態々サーバー借りてドメイン取得してワードプレスでブログを書くような変態物好きはそこまでいないでしょう。
今のご時世収益を重点を置いて稼ぐのが主流だと思うし、人を集客できる記事を書けるなんてとんでもい才能ですよ。
私はあまり賢い人種ではないので、自分の考えてることや思ってることを上手く言語化するのが苦手です。お恥ずかしい。
デコログとかアメブロとかで日記を書き荒らしてた人種なので、隅の方で日記を書かせていただきますよ。皆さんも記憶のバックアップとして是非日記を書き始めることをお勧めします。お金かける必要はないと思うけどね。
今日の書き荒らし。Twitter(現X)では様々な方が情報を発信してて、各界隈の人で集まってる。私も文章の勉強をと思いブロガーさんを色々フォローさせていただいた。
そこでブログで副業とか独立興味ないですか?みたいなことをDMで聞いてくる人に全く興味ないって答えたらブロックされるって何よ。
勝手に訪問営業来て、断ったら悪態ついて帰る奴かよ。たまにいるよね。N〇Kとか通信関係の営業とか。
まとめブログとかアフェリエイトとかVlogとかブログには色んな書き方があってもいいと思う。
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