景品表示法と言うものがある。景表法ともいうのかな。
例えばスーパーとかの商品には必ず税込み価格を記載しないといけないとか。誇大広告やステマの禁止とか。
2021年4月5日から金額表示は税込み(総額)表示が義務化されたのはぼんやり覚えてるけど、この義務化前に消費税が上がって、それに伴って税込300円が税抜300円に代わりまくって便乗値上げが乱発されてたのは一生許さない。商売上手だな。
そんな具合に景品表示法とは商品の値段や内容を分かりやすくして、消費者を困らせないための優れた決まり事である。
出典:ボス 贅沢微糖 185g缶 商品情報(カロリー・原材料) サントリー (suntory.co.jp)
と言うことをサントリーさんの贅沢微糖を啜りながら書いてる。決してPRではない。
そこで思ったのが『微糖』と『低糖』の違いって何よ?
『無糖』は分かる。砂糖が入ってない。微糖と低糖は個人的には微糖の方が砂糖が少ない気がする。気がするだけかもしれないが。
無糖、微糖、低糖の表示の違いはなんですか?
無糖、微糖、低糖の表示は、100mlあたりの糖の量によって異なっています。
「糖」に関する表示のルールは、食品表示法で規定されています。
飲料の場合、100mlあたり0.5g未満であれば「無糖」、2.5g以下であれば「微糖」「低糖」という表現を行っています。
要するに微糖と低糖はどっちも同じで使い方はメーカーの匙加減ということか。
甘いコーヒー飲みたいときはどっちでも良いみたいね。上の景表法を考えるなら無糖・微糖・低糖・糖・高糖・超糖くらいの分類分けをしてほしいけど。
こんな具合にそれぞれの数値を成分表とかバーコードとかの横に記載するってのはどうでしょうか。各食品メーカーのお偉方。
ちなみに上のグラフは今日の朝食のヨーグルト。賞味期限を切らすと酸味が凄いことになるのと、トイレが恋しくなるから要注意。
でも自社内であれば比較もしやすいからこう言ったグラフでの商品の比較は分かりやすい気もするな。もし既にされてるメーカーさんがあればすみません。
今日の書き荒らし。コンビニとかでよく見る『美味しくなって新登場』とか『美味しくなってリニューアル』みたいな新新商品。リニューアルしなくても美味しいからそのままでいい。そのままがいい。主に値段、次に容量。
リニューアルすると大体どっちかにしわ寄せが来るから難儀。もう一回言うけどそのままでいい、そのままがいい。
もうじき総裁選だから、上げ底の使用とステルス値上げを実施したものは有罪とかの公約掲げたら当選できるかな?
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