アンガーマネジメントにも時短はある

生活

 インド独立の父と称されるガンジーさんことマハトマ・ガンディー

 ガンジーと言えば「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」みたいなことを仰った非暴力・不服従で独立運動を起こしたインドの凄い人、と言うのは学びも学歴もない私でも知ってるくらいご立派な人。

 そんな非暴力を訴えたガンジーにちなんだ言葉で「ガンジーでも助走をつけて殴るレベル」と言う表現があります。

非暴力を訴えたガンジーが暴力を起こすレベルの蛮行としてよく表現される。

 ただよく考えると、ガンジーでも助走つけて殴るレベルって言うけど絶対助走つけないガンジーも早よ殴りたいやろ。助走の時間がもったいない

 と言うことでアンガーマネジメントの話。

 1.衝動のコントロール

 2.思考のコントロール

 3.行動のコントロール

 これら3つをコントロールして自らの怒りを周囲に撒き散らかすな、と言った会社の研修でも用いられる現代社会でも必要なスキル、らしい。

 その中でよく使用されるのが6秒ルールというもの。腹立たしい気持ちがあったら6秒間気持ちを抑えようと言った感情のコントロール方法

 身の回りの小さいイライラとか、自分の失敗から生じるイライラに対してこの手法は分からなくはないけど、他者に理不尽に怒られたり、意味もなく怒られた場合はこの手法は必要ないんじゃないの?

 相手から引き起こされた怒りであれば6秒経っても相手に怒りを抱いたことを変わりないし、それなら我慢するよりも6秒以内に相手を仕留めた方が時短な気がする(何

 是非ガンジーも助走をつける時間も割愛して、時短を目指して戦ってほしい(違

 

 と言うことで本日の出来事。車線変更で無理やり割り込んだにも関わらず煽られたと思って急にブレーキ踏んできて窓開けて怒鳴ってたトラックのおじさんをアンガーマネジメント(物理)で殴ってやりたかったよ。ガンジーにガンジス川で心洗ってもらえ。いや、最近のトレンドはセーヌ川か。

 ちなみに名前似てるけどガンジス川とガンジーさんは全く関係なくて、ヒンドゥー教の女神ガンガーから来てるそうな。

引用:https://x.com/asdbjp/status/1724170271836209404?ref_src=twsrc%5Etfw

 運転するときは全員おぎやはぎ・矢作さんこの気持ちを持って運転してほしいものです。

その前にこれくらいの心の余裕を持てる車に乗ることから人生を始めたい。

 

 

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